院長の平山です。
先日、体調不良により入院治療を行っておりました。病名は上行結腸憩室炎。
大腸(結腸)の一部に憩室というポコっとしたへこみがあり、その部分に腸内細菌が感染を起こして強い炎症が生じるというもの。憩室は、症状が無くて40代くらいから見つかることがあるみたいです。私も3年位前に大腸カメラで存在は知っておりました。
普段は何の症状もないのですが、何かがきっかけで発症すると腹痛(かなりしんどい)を起こし、酷い場合は発熱、細菌が腸の外に漏れてしまうと腹膜炎になり緊急手術・・・とまぁ、こじらすと厄介な病気です。
幸い、手術なしで内科的治療を行うことになりました。
動物では一度も見たことがないです。人間がなりやすい病気なんでしょうね。
1週間、ほぼお茶と水しか口にできず、点滴で強い抗生剤を1日4回がっちり投与して、何とか退院しました。
当院におかかりの皆様には、大変ご心配ご迷惑をおかけしました。