先日、トライやる・ウィークとして神戸市立筒井台中学校からの二人の学生さんに当院のお仕事に参加していただきました。
初めは緊張していた様子でしたが、そのうち積極的に患者さんへのご挨拶もできるようになり、診察や検査をはじめ動物病院のお仕事を体験していただきました。今回の職場体験がこれからの進路を考える上で何かのお役に立ってもらえたら嬉しいです。
5日間、本当にお疲れ様でした。
〒651-0062 兵庫県神戸市中央区坂口通4丁目2-21
あけましておめでとうございます。
地域の皆様に支えていただき、当院も開院して1年半が経ちました。
今年もまた地域の動物たちの健康を見守っていきますので、よろしくお願い致します。
診察は1月4日から通常通り開始していますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。
院長 平山 健太郎
去る11月5日に人間ドックに行ってきました。
別に具合が悪いわけではなく、いわゆる2~3年に一回の定期的な健康診断です。
地域の動物たちの健康を見守る者として、体調不良などは起こさぬように注意しています(でも、最近お酒をよく飲んでるなぁ・・・)。
問診、尿検査、便検査、血液検査、レントゲン検査、腹部超音波検査、そして内視鏡検査(いわゆる胃カメラです)と、まさに全身くまなく調べていただきました。
まだ結果は出ていないので、少し緊張しながら結果を待っているところです。
ここまでは人間の話で、ここからはイヌ・ネコの話です。
当院ではイヌ・ネコにもペットドックを実施しています。
具合が悪いときに診察を受けたり検査を行ったりするのは当然なのですが、具合が悪くない場合でも年一回程度の定期的な健康チェックをお勧めしています。
動物はことばで自分の具合を伝えることができないので、隠れた病気が少しづつ進行しても一見健康に見えることがあります。また、肝臓病のように初期は全く症状が出ないような病気や、ホルモン異常のように病気とは思えないような症状を示す場合もあります。
一度、ワンちゃんネコちゃんの健康チェックについて考えてみてください。
⇒⇒⇒ペットドックについて