神戸市中央区の動物病院 ひらやま動物病院です。

ひらやま動物病院は神戸市中央区の犬・猫のための動物病院です。

〒651-0062 兵庫県神戸市中央区坂口通4丁目2-21


TEL.
078-221-3711 専用駐車場3台有
›
ブログ
院長のブログです。日々の診療で感じたことや、大切なことを書き綴っていきます。診療以外の出来事についても載せることがあります。

ブログ一覧

増えてきてます、ノミ・マダニ!!

7月も後半です、暑いですね。

暑くなると増えてくるのが皮膚病なのですが、その原因の一つにノミの寄生があります。

当院でも、体がかゆいワンちゃんやネコちゃんを診察しているときに見つけることがあります。

皆さんは本物のノミって見たことありますか???

DSC03614 足のはえたゴマみたいなかんじですね。

こんなのがワンちゃんネコちゃんの体の上を猛スピードで駆け回ります。

 

顕微鏡で拡大すると・・・

DSC03616 ちょっとびっくりしますね。

毛をかき分けたときに1匹でも見つけたら、駆除しますので病院に来て下さい。

卵や幼虫はもっとたくさんいるはずです。

 

でも、本当は毎月1回ノミがつかないように予防をするのが一番のおすすめです。

ノミ予防のお薬は、背中に塗るタイプ、飲み薬タイプ、おやつタイプと様々です。

しっかり予防していきましょう。

フードのご注文はお早めに。

こんにちは、院長の平山です。

皆さんのおうちのワンちゃんやネコちゃんはいつもどんなフードを食べていますか?

ご存知の通り、動物病院でも買うことができるフードが存在します。

ですが、動物病院で取り扱うフードの種類はとても多くなっており、すべてを在庫することはできません。

当院の患者様の場合は、事前に注文をいただいてから入荷後お渡しさせていただく形になっています。

ギリギリでなく、まだフードの残りに余裕があるうちにご注文をお願いします。

 

先日、当院の動物看護士の橋本がロイヤルカナン社の栄養管理アドバイザーの試験に合格しました。

certi1

患者様のお悩みにお答えできるよう、今後も努力していきますのでよろしくお願いします。

はみがき

われわれ人間が食後に歯を磨くことはすでに習慣になっています。

では皆さんのお家にいるペットは歯を磨いていますか?

「最近、口の臭いが気になるなぁ」とか「歯石が付いているんだけど、どうしたらいいのかなぁ」とか、

お悩みの飼い主さまは多いと思います。

歯石は付着してしまうと麻酔をかけて除去しなければ完全にきれいにはなりません。

特にイヌは歯石ができやすい成分の唾液を持っていますので、数日で歯石が付着しにおいを発することもあります。そのまま放置すると歯肉が弱り、歯が抜けることになります。

歯石の付着を予防するため、やはりはみがきは大切だと思います。

出来れば毎日してもらうと効果的です。

うちの猫のすずも歯磨きしています。

suzudental

ちょっと嫌そうにしていますが、慣れればへっちゃらです。

はみがきの方法でお悩みの方は、一度ご相談ください。

フィラリア検査って何のため?

最近かなり暖かくなってきましたね。 暖かくなるといえば、ワンちゃんたちは5月初めからフィラリアの予防がはじまっています。 毎月一回お薬を飲ませてフィラリアを予防しましょう。感染すると命にかかわるとても恐ろしい病気です。

皆さんはフィラリア予防薬を飲ませる前にワンちゃんの血液検査が必要なのを知っていらっしゃると思います。 フィラリアは蚊が運んでくる寄生虫です。ヒトでいうサナダムシやぎょう虫のように腸の中に寄生するのではなく、 心臓の中に寄生します。その結果、心臓病と同様の症状を引き起こし、放置するとワンちゃんが死に至ります。

もし、フィラリアに感染したワンちゃんがそのことを知らずにフィラリア予防薬を飲むとどうなってしまうのでしょう? フィラリアの成虫は血液中に幼虫(ミクロフィラリア)を産みます。そのミクロフィラリアが大量にいる時に予防薬を飲むと、 ミクロフィラリアが急に大量に死滅します。その結果、死滅した虫体による有害反応が起きてしまいます。

そういうわけで、1年に一回のフィラリア検査が必要なんです。

ちなみに、皆さんは「忠犬ハチ公」をご存知ですか?渋谷の駅前で飼い主の帰りを待ち続けたというお話が有名です。実はハチ公の死因の一つは慢性犬糸状虫(フィラリア)症でした。現在でも東京大学の農学資料館で実物を見ることができます。今も昔も恐ろしい病気ですね。

ワンちゃんを恐ろしい寄生虫から守りましょう。

動物取扱責任者研修へ

先日、神戸市の動物取扱責任者研修を受けてきました。

ペットホテルやトリミングなどの動物を取り扱う施設には必ず動物取扱責任者をおいて、動物たちの健康・衛生管理をしっかり行うための研修を1年に1回受講することが必要になります。

動物病院の他にもペットシッターや訓練業のほか、猫カフェにも必要なんですよ。

そして受講する内容は動物愛護や人獣共通伝染病の衛生管理などのほか、

今年は「動物の心の健康の管理」といったお話がありました。

そこで教えていただいたお話です。

子ネコは生後9週目までを社会化期といい、様々な刺激(人、ほかの動物、生活音、動物病院など)を受けていろんな事を経験していきます。特に生後7週目までにたくさんの人に接触すると、人への恐れがとても少なくなります。

ここまではよく知っているお話でしたが、このお話にはまだ続きがありました。

生後半年までこれらの刺激を与え続けないと忘れてしまう・・・!!とのこと。

0歳の時は2回のワクチン接種がありますが、その時だけでなくたまに病院での体重チェックや爪切りに来てもらって刺激を増やすと良いとのことです。

yoikosuzu

そういえば、当院の看板猫すずも1歳になるまでは待合室で患者様に触っていただいたりしたおかげでしょうか、まあまあ良い子です(親バカです)。