神戸市中央区の動物病院　ひらやま動物病院です。

犬アトピー性皮膚炎

犬のかゆみを引き起こす代表的な病気の一つです。慢性的にかゆみが続くことから、皮膚や被毛の状態が悪くなります。⇒アトピー性皮膚炎

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子宮蓄膿症

避妊手術をしていないメスの犬がかかることのある病気です。子宮（妊娠した時に胎児がいるところ）に細菌が感染し化膿することで膿がたまります。子宮の膿から細菌の毒素が産生され全身に拡散することで状態が悪くなり、血管内で多くの血栓が発生し他の臓器が深刻なダメージを受けます。早ければ数日で死亡する事もあります。

急性膵炎

膵臓という消化液を分泌する臓器の炎症です。非常に強い炎症が生じ、その影響は他の臓器へも及ぶことがあります。犬だと嘔吐・下痢・食欲不振・腹痛・発熱がみられることがあり、猫では元気や食欲がないだけのこともあります。腹膜炎や多臓器不全が生じると死に至ることもある恐ろしい病気です。

歯石・歯周病

犬や猫の唾液はヒトに比べ歯石を作りやすい成分になっています。歯石が大きくなると歯の周囲の環境が悪くなり細菌感染や炎症が生じることで歯周病に至ります。歯石や歯周病を放っておくと、歯が使い物にならなくなったり、ひどい口臭の原因になったりすることがあります。また、ヒトでは歯周炎の細菌が血液を流れて心臓へ達し細菌性の心内膜炎を起こすこともあります。

肥満細胞腫

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心臓病

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腎不全

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